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“NASA&宇宙服”着想の腕時計

スウォッチ(Swatch)からNASAと宇宙服から着想を得た腕時計「スペース コレクション」が登場。2021年6月3日(木)より全国のスウォッチストアにて発売される。

「スペース コレクション」では、NASAや宇宙飛行士が着ている宇宙服からインスピレーションを得た5種類の腕時計を展開する。
ロレックス スーパーコピー
“白い宇宙服”をイメージ

「ビッグ ボールド クロノ(BIG BOLD CHRONO) EXTRAVEHICULAREXTRAVEHICULAR」は、アイコニックな白の宇宙服をイメージした腕時計。ホワイトをベースに、クラウンやプッシャー、インデックスなどにレッドとブルーを採用し、アクセントを効かせた。クロノグラフには、一般的な12時位置のアワーマーカーではなく、ロケットの打ち上げのカウントダウンを意識して、ラスト10秒間をレッドで強調。ベルトには、NASAのロゴをシックなブラックでデザインした。

“カボチャ”の宇宙服を表現

「ビッグ ボールド クロノ ローンチ(LAUNCH)」は、“カボチャ”の宇宙服としても知られる、宇宙飛行士が宇宙への上昇時に着用する服「アドバンスド・クルー・エスケープ・スーツ」にインスパイアされたデザイン。アイコニックな明るいオレンジは、ベゼルやストラップに反映させた。

“宇宙飛行士のジャンプスーツ”着想

宇宙飛行士が記者会見など日常的に着用するジャンプスーツから着想を得た腕時計「ビッグ ボールド ジャンプスーツ」もラインナップ。鮮やかなブルーをベースに、差し色としてレッドやホワイトを取り入れた。いずれも、ケースには弾力性に優れたシルクのような手触りの「バイオセラミック(BIOCERAMIC)」が採用されている。

セイコー 5スポーツ×グッチメイズ

セイコー(SEIKO)のカジュアルウオッチブランド「セイコー 5スポーツ」とグラフィックデザイナー・グッチメイズ(GUCCIMAZE)のコラボレーションによる腕時計が登場。2021年6月25日(金)よりセイコー 5スポーツ取扱店で発売される。

グッチメイズは、東京を拠点に活動するグラフィックデザイナーだ。得意とするのは、鋭さと硬質さを感じる立体的なフォルムのタイポグラフィ。毒々しさが漂う鮮やかな配色が特徴で、これまで多くのアーティストやブランドとコラボレーションを展開してきた。

そんなグッチメイズがデザインを手掛けた今回のコラボレーションウオッチ。ダイヤルには、「SEIKO」のアルファベットを再構築したグラフィックが配されている。バックル部分には、5スポーツの「5」とスポーツの頭文字である「S」を刻印。裏ぶたにも、「SEIKO5S」のグラフィックをあしらった。

カラーは2種類を用意する。300本限定となる「SBSA131」は、シルバーのワントーンにまとめた。ダイヤルのグラフィックには、立体感を生むエッチング加工が施されている。

1,500本限定の「SBSA135」は、エッチング加工を施したベゼル表示板や秒針に、グッチメイズらしい毒々しいカラーを配している。
本ウオッチは、バックルにも配されている「5S」ロゴを配したオリジナルのボックスに収められ、「SEIKO5S」のグラフィック模ったステッカーが付属する。

ルイ・ヴィトンの腕時計

ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より新作腕時計コレクション「タンブール ストリート ダイバー」が登場。2021年3月19日(金)より一部店舗にて先行発売されたのち、4月9日(金)よりルイ・ヴィトンのウォッチ取扱店舗にて発売される。

ルイ・ヴィトンのアイコンウォッチ「タンブール」より新たに登場する腕時計「タンブール ストリート ダイバー」。「タンブール」を象徴する“ドラム(太鼓)”から着想したユニークな形状を受け継ぎつつ、デザイン&機能共にダイバーズウォッチらしいスポーティーなポイントをプラスした。

モデルは、直径44mmのオートマティックモデル3型と直径39.5mmのクォーツモデル1型の計4型で展開。中でもオートマティックモデルの“スカイラインブルー”と“ネオンブラック”は一際スポーティーな雰囲気を纏ったカラーウェイ。ダイビング中の時間を読み取ることが出来る、インナーベゼルの最初の15分間の目盛りを鮮やかなカラーで彩った。

機能性に関するディテールでは、ダイビングに欠かせない100m防水性能や、ねじ込み式リューズ、スーパールミノバ加工のダイヤルといった要素を兼備。また、ダイビングスケールはサファイアガラスの下の回転ベゼル上に配置した。

なお、ラバーストラップには“L-O-U-I-S-V-U-I-T-T-O-N”の12のアルファベットをデザイン。ストラップはラバー以外の素材でも用意される予定だ。